1970年創業(株)中央シャッター (株)中央テント ニッポンの社長 株式会社中央シャッター 代表取締役 市川 慎次郎

中央ブログ

2017年11月15日

実は業種によってテントカラーは決まっていた?街中で見かけるテントカラーと業種の秘密

普段の暮らしから色には様々な影響を受けています。
そのためテントのカラーは業種によって決まっていることがほとんどです。

それは通行客から見てなんのお店なのか一目で認識される効果もあります。そんな業種別テントカラーの例をご紹介します。

業種別テントカラー①薬屋

薬屋さんのテントカラーは緑や青系が多くなっています。
それは緑には「癒やし」や「安定」、「安心感」を表す意味があるからです。

もともと木や森、空など自然の色は、心を穏やかにしてリラックスさせてくれる効果が期待できます。
そのため薬屋やドラッグストアなどには緑や青系のテントが多く使われています。

また緑色は黄色と青色の混色なので、2つの色と似たイメージを持っています。
そのため他の色とバランスが取りやい控えめな色と言えるでしょう。

業種別テントカラー②肉屋や中華屋等の飲食店

飲食店などは目立つように赤や黄色の系のテントカラーが使われることが多いです。
肉屋は肉の色を連想させる赤色や朱色などを用いています。

そして中国では赤色はめでたい、縁起の良い色とされています。
正月やお祝い事の飾りも全て赤色でできています。

また黄色は皇帝や僧侶が身につける高貴な色とされていました。
そのため縁起が良く、健康や繁栄の意味合いがある赤色や黄色が多く使われています。

業種別テントカラー③魚屋や八百屋

魚屋や八百屋では緑、青系のテントが多くなっています。
これらは薬屋の意味合いとは異なり、取り扱う商品の色から連想されたものです。

魚屋は魚の色や海の色を表す青色、八百屋は野菜の色で多い緑色などが多いです。
また青色などは清涼感、緑色はナチュラルなイメージを与えるので、魚屋や八百屋にぴったりの色となります。

しかし果物などが多い店舗では、果物のイメージのある暖色系の色を使っています。

業種別テントカラー④ディスカウントショップ

ディスカウントショップでは主に黄色が良く使われています。
黄色はまず目立つ色であり、人を惹き付ける効果があるとされます。

昼夜を問わず認識しやすい色ですので、夜でも雨や曇りの日でも目立ちやすくなっています。
また光や太陽のイメージなどもあり、見ているだけで楽しい気持ちになります。

そのためお店へ寄りやすい、入りやすくなる効果が期待できます。

まとめ

人は無意識の内に色から様々な影響を受けています。
そこで業種に合ったテントカラーにすることで、どんなお店なのか認識されやすく、集客にも繋がります。

テントカラーを決める際は、ぜひ業種も意識してみてください。

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