1970年創業(株)中央シャッター (株)中央テント ニッポンの社長 株式会社中央シャッター 代表取締役 市川 慎次郎 中央ブログ 毎月更新!中央通信

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2018年4月4日

【故障を疑ったら即確認】使用中のシャッターに問題があったら確認したい部分

シャッターの使用中「いつもと様子がおかしい」と感じた時、どの部分をどのように確認していますか?
もしかして、勘に頼って確認していませんか?

実はシャッターには特に故障しやすい部分があるのです。
その部分を確認することで、シャッターに発生した問題点を素早く確実に見つけることができるので、知っておいて損はありません。

【シャッターの問題確認①】垂れる理由


シャッターの上げ下げを行った際、シャッターが止めた位置で固定されず下に垂れてきてしまうのであれば、リミットスイッチに問題があると考えられます。

リミットスイッチはシャッターの動きを停止した場所で固定する役割を果たしている部品です。
リミットスイッチは長年の使用によって老朽化するので、定期的に調整する。場合によっては取り換えをすることが必要になります。

シャッターの動きが止まらずに垂れてしまうことで、他の部分の故障に繋がってしまったり、怪我や事故に繋がったりすることも少なくありません。

リミットスイッチはモーターの付近に取り付けられています。
シャッターが垂れてくるようになったら、モーター付近にあるリミットスイッチを確認してみましょう。

【シャッターの問題確認②】センサーの確認


シャッターが下がる際、下に人や物が存在しているとどうなるでしょうか。
人や物を巻き込んでしまい、事故やシャッターが故障する原因となってしまいます。

そういった事故を防止するために、シャッターには安全センサーの機能を備えているものがあります。
安全センサーが働いていると、シャッターの降下中、人や物に触れてしまってもそこで停止し、反転上昇します。
また、高度なセンサーになると、人や物を感知し、ぶつかる前に動きを停止し、上昇していきます。

ところが、シャッターの安全センサーに問題が発生していると、安全センサーは本来の役割を果たさず、事故や故障の原因になるおそれがあります。
事故やシャッターの故障を未然に防ぐためにも、安全センサーの確認は定期的に行うようにしてください。

【シャッターの問題確認③】スラットの確認


シャッターのスラットの部分が曲がっていたり、歪んだりして変形している場合には注意が必要です。
スラットが変形してしまっていると、シャッターが収納BOX内に上手く収納されていかなかったり、逆に奥まで収納され過ぎてしまったりすることがあるからです。

そのような状態でシャッターの使用を続けてしまうと、曲がりや歪みが悪化してしまい、シャッターの故障へ繋がってしまいます。
それだけでなく、突発的な事故の発生へと繋がることがあります。

また、スラットの汚れもシャッターの故障する原因となります。
汚れが原因で収納BOXへ収納されなくなることも少なくありません。

スラットは一見、丈夫そうに見えるものの、実はデリケートな部分です。
歪みなどがないか定期的にチェックするだけでなく、清掃メンテナンスも実施し、スラットの状態に気を配るようにしておきましょう。

【シャッターの問題確認④】対処法


シャッターの開閉中、いつもと違う、聞きなれない音のすることがあります。
ギシギシという甲高い音や、ガタガタという音など、異音には様々な種類があります。

ギシギシという音であれば、シャッターのどこかが擦れている可能性が高く、ガタガタという音であれば、シャッターの立て付けが悪くなっている可能性があります。

ただ、シャッターの音だけで問題を判断するのは簡単なことではありません。
少しでも普段と違う音が聞こえると感じた場合には、なるべく早めに点検をするようにしてください。

異音がする場合でも、問題を早期に発見できればそれほど大事には至らず、修理のための費用や時間が軽く済むことも多いです。
動作に問題がないと異音について放置しがちですが、動作に問題が起きていないからこそ、早急な対応が必要だと言えます。

まとめ

シャッターに問題が発生した場合には、問題点を確認し早急に対応することが必要です。
事故や故障を防ぐためにも、シャッターの様子がおかしいと感じたときにはなるべく早めに点検するようにしてください。

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