電動シャッターは手動で動かす必要なく、ボタン一つで開閉作業を行ってくれて便利です。

しかし、ひとたび停電によって電気が止まってしまうと、簡単には動かすことができないというデメリットがあります。

停電に備え、非常用電源装置について学んでおきましょう。

シャッター用非常用電源装置とは


電動シャッターは停電によって電気が止まってしまうと簡単には動きません。

一応のところ電気が止まっていても手動で動かすこともできなくはないのですが、シャッターの大きさや種類などによっては簡単には動かせない場合もあります。

また、動かす人がご老人やお子さんなど、力に自信のない方であればなおさらです。

しかし、停電に備えて非常用の電源装置を設置しておくことで、停電状態にあってもいつもどおり電動シャッターを動かすことができます。

非常用電源装置と聞くと操作が複雑そうに感じられるかもしれませんが、実際はボタンによって簡単に操作することが可能です。

また、機種によっては本体に操作方法の記載されたラベルが貼られているなど、誰でも簡単に操作することができるようになっています。

災害時に電動シャッターが閉まっていたら


では、台風などの災害により停電が発生してしまったシーンを仮定しまう。
ちょうどその時、ガレージ内で作業をしていました。

その状況において、非常用の電源装置がなかったらどうでしょうか。

通常のシャッターに比べて重くなりがちな電動シャッターを自力で動かすことができなければ、電気が復旧するまでシャッター内に閉じ込められたままになってしまうのです。

停電からすぐに復旧すればよいのですが、災害の規模によっては一晩以上閉じ込められてしまうこともないとは言い切れません。

このような事態に陥らないためにも、非常用電源装置は必要といえるでしょう。

万が一に備えて電動シャッターに非常用電源装置を付ける

これまで述べてきたように、停電によって電気が止まっていると、重い電動シャッターを自力で動かさなければなりません。

しかし、非常用の電源装置が設置されていれば、停電によって電気が止まっている状態にあってもいつもどおりに電動シャッターを動かすことができるのです。

とはいえ、停電時に非常用電源が正常に動作しなければ電源を設置した意味はありません。

そのため、非常用電源は設置してからも定期的に動作確認をするようにしましょう。

また、並行して少なくとも3年ごとに非常用の電源装置内に内蔵されているバッテリーの交換も行うようにしてください。

まとめ

電動シャッターは非常に便利なシャッターですが、停電時には自力で動かさざるをえないというデメリットがあります。

長時間シャッター内に閉じ込められてしまうという事態を避けるためにも、電動シャッターには停電に備えた非常用電源装置も設置しておくべきでしょう。