シャッターのデザインは計画性が大切です。
よく考えず突発的にデザインしてしまうとシャッターに思わぬ問題の発生することがあります。
今回は、シャッターのデザインに伴う塗装時のトラブルなどについてご紹介します。

シャッターの文字デザインの施工は基本的にカッティングシートで行う

街中のシャッターを見てみると、社名やキャッチコピーなどおしゃれに表現している店舗を見かけることがあります。
実はそういった看板の多くはカッティングシートでデザインされていることが多いです。

カッティングシートは薄くしなやかで重ね貼りもしやすく、非常に扱いやすい素材です。

質感についても光沢のあるものやガラス調のものなどさまざまなものがあり、選び方次第でシャッターのデザインを自由自在に彩ることができます。
耐熱性と耐水性にも優れており、貼り付けたあとも綺麗な状態が長く継続可能です。

また、カッティングシートは自分で貼るだけでなく外注することで、シャッターのデザインによりこだわりを盛り込むことができます。

特に表面に溝の多いシャッターのデザインは専門家に外注する方が綺麗に仕上がることが特徴といえるでしょう。

シャッターのデザイン性を高めるための塗装は危険?

シャッターのデザインを変えてみようと塗装をしたものの、なぜか動きに不具合の出てしまうことしまうことがあります。
自分で塗装を行った場合はもちろん、専門家に依頼したあとでも同様の現象の起こることがあるためご紹介します。

その原因は塗装に使用する塗料にあるのです。
シャッターはスラットという部品が繋がって構成されています。
その部品同士の結合部などに塗料が入り込んで固まってしまうと、本来動くべき部分が正常に動かなくなってしまいシャッターの動きに不具合が生じてしまうのです。

人間で例えるなら、関節が固まってしまっているような状態です。

時間の経過や何度か動かしているうちに動くようになることもありますが、あまり無理に動かすとシャッターが故障してしまうこともあるため注意が必要です。

塗装後にシャッターの動きがおかしいと感じたらお早めに専門家へご相談ください。

塗装を行う場合はシャッター専門業者がおすすめ

シャッターを塗装するのであれば塗装専門の業者ではなくシャッター専門業者がおすすめです。
なぜなら、塗装専門の業者はシャッターの専門家ではないためです。

そのため、塗装技術は高くともシャッターの構造までは熟知していないことも多いです。
シャッターの構造を熟知していないことで、これまで述べたような問題が発生してしまうことがあります。

シャッターの専門業者であれば、デザインにあたってシャッター本体の状況に応じた方法で行うため、不具合もほとんど発生しません。

一方で、塗装後に問題が発生してもその点について相談することができるというメリットもあります。
せっかくシャッターにデザインを加えても、不具合が生じてしまっては元も子もありません。
シャッターの塗装はシャッター専門の業者に依頼することをおすすめします。

まとめ

シャッターのデザインはカッティングシートや塗装によって行うことができます。
ただ、デザインを施すことでシャッターに不具合が生じることもあります。
シャッターのデザインはシャッター専門の業者に相談しましょう。